職域接種に申し込んでしまったので近所で受けずにミナミに来ました。
受付時間が早かったのでくしゃくしゃになった若者が沢山居ました。
道に落ちているコンビニパスタの容器やタバコ等がとても汚くて、私はこんなところで良く暮らしていたなあと思いました。最後暮らしていたのは谷町四丁目やからキレイやったけど飲みに行くのは日本橋の辺りやったからね。
配偶者は4月から栄転してミナミで働いているけれどミナミに染まってしまわないか少し不安になりました。
そもそもミナミで仕事したり暮らしたりしていなければ配偶者と私は知り合っていなかったし、楽しい思い出が沢山あるので大好きな場所ではあるのですが、とにかく汚いなあと。昨夜のゴミがまだ掃除されていない時間はこんなにも汚いのねと思いました。朝日に照らされるゴミ。
息子を育てていると自分の育ちの悪さというか言葉遣いの悪さ下品さに驚かされます。気付かされます。
息子は【大きい・小さい】と言わずに
【でっかい・小さい】と言うのです。
それを聞くたび毎回訂正するのですが、テレビなどを見ていて「デカっ」と反射的に自分で言っているので、その度はっとして、直さないと直さないと…と反省するのです。
そんな育ちの悪い私を受け入れてくれた配偶者には感謝してもしきれません。
なぜ育ちの良い…育ちが良いというか所得の高い家に産まれた人が私を気に入ってくれたのか良くわかりません。いや、単純に、配偶者が婚活に失敗した時期、私が独身であるということを知っただけのことですが。
歩いていると色々なことを思い出して懐かしくなりました。もう38年も生きてるもんなあ。まだ新しい土地で一人も友達おらんけど、気張らないかんなあ。
幸せモーニング!町田康久々読み返してる
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