買い物してしまうのはストレスが原因なんやろうか。
いや違う。普通に生活しているだけ、普通に買い物しているだけや。
ミニマリストは特殊。吝嗇化は特殊。私が特殊なわけではない。
夫も私も貯蓄出来るタイプです。
なるべく無駄なものは買わないようにしています。
でも、たまにはケーキ食べてもええよね、外食したいね(コロナやからほぼしてないけど)、最近やと「いい枕買いたいね」と購入したり、人並みに買い物している気がします。
そして、息子には甘い。
これ息子くんに似合う、これ息子くんが喜びそう、とかなんとか言って物を買う。
今日は幼児雑誌を買いそうになりました。
120分の知育DVDと本で980円やったはず。
『え、めっちゃ安ない?』
と配偶者が買えばいいのではみたいに言ったのですが、私は派手な表紙とキャラクターの羅列が知育雑誌といえどもあまり受けつけないなと思い、義父母が来たときに息子が欲しがれば買ってもらいませんかと、つまり買いたくないですと意思表示し書店をあとにしました。
こういう、「1000円ぐらいならええかー」という気持ちで買い物することが良くあるので、気をつけないと物が増えます。
結局、幼児雑誌は我慢したけれど、別のお店でシャボン玉のおもちゃを購入してしまったので物は増えてしまいました。
私は【息子に一億残す】事を目標にしているので(正確には「夫婦で一億貯める」なので、配偶者か私が相続すると一億渡せないと思いますが)、欲しいものが出てきたとき
「一億貯めるんやろ。今息子を短期間短時間喜ばせるのと将来喜ばせるのとどっちが息子のためになると思う?」
と自問し、購入しないという選択をするのです。
ケチケチしているわけではなく、無駄そうな物を買わないというだけのことです。
と書きつつ、それならお手頃な服を買えば良いのに、息子に良い服を着せたいという完全に私個人の趣味で服を買っています。服より知育に使えばいいのに。
本来なら買わなければ読めない絵本を徒歩一分の図書館で借りて読んでいる…絵本分のお金が浮いている…だから服買うてええよね…みたいに、脳内で言い訳しています。
今日は、配偶者が息子を公園に連れて行き、1時間で戻ると言っていたのですが戻って来ず、準備をして待っていた私は暇になり、自分の服をインターネットで買いました。多分私結構服好きなんやな。
息子のお昼寝顔。天使。
0 件のコメント:
コメントを投稿