そういえば5までの足し算出来るようになってきました。
配偶者を待っている時に紙を5枚に千切って「1たす1は?」「2たす3は?」と紙を見せながら聞くと全パターン余裕で答えられました。
紙を使わず口だけで言うと【1たす4】までしか出来ないです(おそらく4たす1も答えられない、丸暗記してるだけ)。
指を折って数えるのもまだなので、これで出来ていると言っていいものか微妙ではありますが、一応出来てる感じではあります。
で。寿限無。
今週火曜日に図書館で寿限無の絵本を借りて、大体1日2回ずつ読みました。
てことは6回読んだだけやな…。
絵本1冊で寿限無の名前は確か4回言うので24回私は寿限無を唱えています。私は空で言えます。
先程寝かしつける際に寿限無を読み、試しに質問してみたところ、
私「寿限無寿限無、ごこうの?」
息子『すりきれ』
「おおー!海砂利水魚の」
『すいぎょうまつ』
「うんらいまつ、ふうらいまつ、食う寝る処に」
『住む処』
「やぶらこうじの」
『ぶらこうじ』
「パイポパイポパイポの」
『シューリンガン』
「シューリンガンの」
『ポンポコピー』
「グーリンダイやー!グーリンダイの、ポンポコピーの」
『ポンポコナの』
「長久命の」
『長助!』
「言えるやん!えええええ!?もう言えんの!?えええええ!?すごくない!?えええええ!?」
『息子くんすごいやーん!すごおーい!あはーん!すごすぎるうー!おやすみなさーい!ママ好き!ママ好き!』
と叫び、布団にダイブして直ぐに爆睡していました。怖。
…なんやねんこの子…。
私は自他共に認める鳥頭なのですが、息子は記憶力抜群です。子供ってそんなもんなんかな?比べる対象がおらんからわからん。
同い年の子供をプレ幼稚園で見ても、私は手先の器用さや運動神経ばかりに目が行くし、他の子供の記憶力はプレ幼稚園ではわからないのです。
なので、親バカなだけかもしれやんのやけど、身体の動きと比較して記憶力が良すぎるので『息子くん記憶力凄い!』ってなります。
…何かこれを活かしてもっと出来ることってないんかなあ?っていつも考えています。が、私はダメ親なので思い浮かばず、ただただ求められるがままに絵本を読み聞かせるだけなのです。悲しい。
手先を動かすことが大事らしいので、入園祝として購入する予定だった鉛筆等を前倒しで書店にて購入。
髙島屋で購入した初メロンパン(息子が選んだ)を必死で食べる息子。何でそんなに常にお腹が空いているの…?
もっと食べる!と癇癪寸前な息子を阻止し、半分持ち帰り昼寝後のおやつにしました。
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