2023年2月10日金曜日

息子が寿限無を覚えかけている

そういえば5までの足し算出来るようになってきました。

配偶者を待っている時に紙を5枚に千切って「1たす1は?」「2たす3は?」と紙を見せながら聞くと全パターン余裕で答えられました。

紙を使わず口だけで言うと【1たす4】までしか出来ないです(おそらく4たす1も答えられない、丸暗記してるだけ)。

指を折って数えるのもまだなので、これで出来ていると言っていいものか微妙ではありますが、一応出来てる感じではあります。




で。寿限無。

今週火曜日に図書館で寿限無の絵本を借りて、大体1日2回ずつ読みました。

てことは6回読んだだけやな…。

絵本1冊で寿限無の名前は確か4回言うので24回私は寿限無を唱えています。私は空で言えます。


先程寝かしつける際に寿限無を読み、試しに質問してみたところ、


私「寿限無寿限無、ごこうの?」

息子『すりきれ』

「おおー!海砂利水魚の」

『すいぎょうまつ』

「うんらいまつ、ふうらいまつ、食う寝る処に」

『住む処』

「やぶらこうじの」

『ぶらこうじ』

「パイポパイポパイポの」

『シューリンガン』

「シューリンガンの」

『ポンポコピー』

「グーリンダイやー!グーリンダイの、ポンポコピーの」

『ポンポコナの』

「長久命の」

『長助!』

「言えるやん!えええええ!?もう言えんの!?えええええ!?すごくない!?えええええ!?」

『息子くんすごいやーん!すごおーい!あはーん!すごすぎるうー!おやすみなさーい!ママ好き!ママ好き!』


と叫び、布団にダイブして直ぐに爆睡していました。怖。


…なんやねんこの子…。




私は自他共に認める鳥頭なのですが、息子は記憶力抜群です。子供ってそんなもんなんかな?比べる対象がおらんからわからん。

同い年の子供をプレ幼稚園で見ても、私は手先の器用さや運動神経ばかりに目が行くし、他の子供の記憶力はプレ幼稚園ではわからないのです。


なので、親バカなだけかもしれやんのやけど、身体の動きと比較して記憶力が良すぎるので『息子くん記憶力凄い!』ってなります。



…何かこれを活かしてもっと出来ることってないんかなあ?っていつも考えています。が、私はダメ親なので思い浮かばず、ただただ求められるがままに絵本を読み聞かせるだけなのです。悲しい。




手先を動かすことが大事らしいので、入園祝として購入する予定だった鉛筆等を前倒しで書店にて購入。

髙島屋で購入した初メロンパン(息子が選んだ)を必死で食べる息子。何でそんなに常にお腹が空いているの…?

もっと食べる!と癇癪寸前な息子を阻止し、半分持ち帰り昼寝後のおやつにしました。








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