2022年6月5日日曜日

息子を羨ましく思う時があったり。

息子くんはええよなあ、私なんかめっちゃ貧乏で学のない家で育ったんやでっ!

等と思う時がある。

母親やなくて私自身に育てられたかったわ!ってなる。


調べてみると、そんなもんらしい。それでいいらしい。


嫉妬して意地悪する親のほうがアカンもんなあ。




その一方で、叱りすぎた時とかに「こんな母親に育てられて息子くんはなんて可哀想なんだろう」と思い、泣くことさえある。



何なんこの情緒不安定。


最終的に息子が「この家に産まれてきて良かった」と思ってくれたらええなあ。

私は自分の両親の元に産まれてきたくなかったなあと思うから。

もっと酷い環境の家もあるやろうけど、そこに産まれる可能性を考えんでええなら、もっとマシな両親に育てられたかったなあとめっちゃ思う。育ててくれたことに感謝とかはしているけれど。



私は全く完璧な人間でも何でもないけれど、「自分自身に育てられたかったわ!」と思えるような子育てをしていけば良いと考えました。


息子に感謝を強要・見返りを求める子育てという意味ではありません。



例えば、いつも怒ってばっかりよりも、いつもニコニコしている母親のほうが良いし、

遅くまで帰ってこない働き詰めのお母さんやと私は寂しく思うから、息子が家にいない時間に働こう、とか、そういうのん。



いやでも、息子が「いっぱい働いてゲーム買ってくれる、家におらんオカンのほうがええわ」等と思う可能性が無くはないけど…。


うーん、そう考えると「私の理想の母親像」になることを目標にすると、見返りを求めないにしろ失敗するんやろうか?


…めっちゃ難しいやん!


試行錯誤しながらやっていくしかないですね。今日も息子は世界で一番可愛かったです。



平日、久々に家族揃って晩御飯を食べることが出来ました。14時に昼食をとったから軽いものでと言われたので粗食!嬉しくて写真を撮る私

砂遊びに夢中。愛しい息子


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