風邪がいっこも治らん。
ピークはこえた感あるんやけど、息子はまた違う風邪をもらってきたようで今朝目やにで目がパリパリに貼り付いてお岩さんみたいになってたので絶句しました。
私は相変わらず肋骨が痛すぎて悶絶しており、最低限の掃除しかしていません。カビキラーとか細かいところの掃除とか、あと衣替えをめっちゃしたい。まだ冬色の服を着たままなのが悲しすぎる。日頃の行いが悪いんかな。しんどい。
咳き込むし悶絶するしで、2週間以上息子に読み聞かせしてあげられていません。こんなに読み聞かせしていないのは息子が産まれてから初めての事です。悲しくてたまりません。
息子は私に読んでもらう事を諦めて自分で音読しています。たまに配偶者に読んでもらっています。音読強化の時期やということにして割り切るしかない。
私が咳込み悶絶していると、息子が
「ママ、元気になる魔法をかけてあげるね」
と魔法をかけてくれました。嬉しすぎて号泣し更に咳き込む私。
お風呂掃除から戻ってきた配偶者が
『何で泣いてるん!?!?』と驚いていたので説明すると
『息子く〜〜〜〜〜ん!!!!!』と感動して泣いたような声を出していました。
息子可愛すぎるやろ優しすぎるやろーーーーー!!!!!
息子は風邪をひいていても学ぶことををやめず、算数を頑張っています。
昨日勉強した割り算の概念(?)みたいなものが理解出来たらしく、目やにで顔がお岩さんやのに、寝起きから
『ママ、昨日やった分け分けするのね、幼稚園から帰ってきたらもう一回やっても良いですか。息子くんね、ひらめいたの!!』
と、【ノージーのひらめき工房】が好きなので【ひらめいた!】と報告&お願いしていました。
「ひらめくのはとっても良い事やね!どんどんひらめいて格好いいお兄ちゃんになってるね!」
と褒めました。
『息子くんね、ひらめいたから◯◯してもいいですか?』が最近の口癖です。
先月今月は風邪で家族全員倒れており、配偶者は割と元気なので出張三昧。私は悶絶しながらワンオペで子育てをし、2人で咳込み鼻水を垂らしながら生活している感じです。パートも習い事も休みがちで病院ばかり行っています。
人生を無駄に消費してしまっている時期やなあと思い悲しんでいるのですが、そんな中でも学び成長する息子に可能性を感じています(子供は大体皆そうやと思う。毎日出来ることが増えていく、ひらめきの連続)。
元気になったらいっぱーい遊びに行こうね、美味しいもの食べに行ったりしようね、と息子に言いながら回復に努めています。
のど飴など。のどは痛くないけど咳が酷いので常時なめています。この5倍ぐらいは色々な飴等を試しています。たたかうマヌカハニーが好きで何度も何度もリピートしています。苦しい。

0 件のコメント:
コメントを投稿