長かったー!
いつも高熱が出ても翌日には良くなっていたので今回も期待していたのですが、翌日になっても高熱のまま。
こんなにぐったりし続け目がうつろな息子を見るのは初めてで、心配で心配でたまらない。
ぼくはどうなってしまうの…?
食欲はとってもあるからおやつは絶対食べるよ!
翌晩熱を測ると39.8度。
座薬を入れると泣くだろうと予想していたのですが、案の定号泣。座薬が飛び出てくる始末。私も可哀想すぎて泣きながら入れる。これでお熱が下がるから、しんどくなくなるからね、と言いながら。
その日は19時半に寝かせたのですが、23時に飛び起きてきて。
また熱を測ったら38.8度。座薬の効き目が切れたのか効かなかったのかわからないのですが、どうしようもないのでとにかく寝かせる。昼間ずっと寝ていたので眠れない様子。可哀想。
その次の日も38.6度だったので、早朝から小児科を予約。時間丁度に予約したのに9番目…。
咳もしてるし鼻水も出てる。
「コロナ…?????」
と身構える。
配偶者、テレワークに切り替える。
順番が来て診察。
コロナの症状が出ているのでPCRしましょう。いいですね?
と言われ、検査。
号泣する息子。めっちゃ可哀想。
検査の後シールをもらいケロっとする息子。流石小児科。
結果。PCR陰性。子供に流行りのウイルスも陰性。ただの風邪でした。
新しい薬を貰って帰宅。
配偶者も結果を聞くときだけ診察室に居たのですが(その他の時間はずっと仕事の電話)、
「夜間診療で先日もらった薬はどうすればいいんですか?」
と私が質問した時、小児科医がめっちゃ迷って
『え?うーん、えっとー、うーん、この薬にも○○と◎◎が入ってる…、うーん、、、、、、』
と沈黙(?)があり、私が返答を待っていると
配偶者「処分していいですよね?」
『あ、はい、処分でいいです!』
と応え。
配偶者「あの新しい小児科、キレイやし待合区切られてるからええと思ったけど先生は微妙やな。俺が決めるまで黙ってたやん。」
私「前の小児科はめっちゃ言い切り型やからなあ」
「そうそう。医者はそっちのほうがええやろ。あんな診察やったら不安になるわ。」
という話をしました。
以前の小児科医は言い方キツい系なので、合わない人も多そうな感じ。口コミも「上から」等と書かれていたり。
新しい小児科のほうが家から近いのでかかりつけを変えようかなと思っていたのですが、配偶者に言われ迷っています。うーん。
処方された薬はキツいものらしく、息子は副作用でめっちゃ下痢してます。可哀想。
でも薬が効いたのか、めきめき回復し、翌朝やっと平熱に戻りました。わーい。
病み上がりなので短時間の散歩。めっちゃ嬉しそうにしてた。
まだ咳出てるけどひとまず安心しました。
息子が寝込んでいるので本を読んでいたのですが、続きが気になる本ばかりだったので息子の風邪が治る数日でこれだけ読めました。いえーい。
篠田節子の弥勒は672ページもあるのに読みきれました。傑作でした。他2冊も良かったです。
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