2021年11月1日月曜日

愚息絶賛再接近期中

数ヶ月前から息子が怖がりになり心配していたのですが、更に酷くなって困り果て検索、『再接近期』という時期がある事を知りました。

分離不安みたいな感じらしいです。


最近の息子

・草むらを怖がる→少しマシに

・どんぐりを怖がる→陽気な年長さんに遊ぼうとしつこく誘われどんぐり拾いをした結果、克服

・はいはいしている赤ちゃんを怖がる

・「かわいいねー」ぐらいの声かけにはニコニコするが、「何歳かな?」「どこいくの?」「何買ってもらったの?」みたいに少し長く話しかけられると怖がってギャン泣き

・公園等で他の子供や大人が集まっていると帰りたがる


等々、赤ちゃんにもビビっているので不思議というか情けないなあ女々しいなあとか私はそんな気持ちになっていました(本人には言わないけれど)。

再接近期は得体の知れないものに怯える時期らしいので当然の反応みたいです。そういった怖がり気質が全く出ない子供のほうが多いのかもしれませんが。周りを見渡す限りでは息子ほどの怖がりはいないのですが、検索すると「うちの子もです!」と書いている人が沢山いたので安心しました。



慎重派で怪我をしにくいのがこの気質のメリットらしいのですが、

愚息は怖がりの割に一人でどんどん先に進んでいき振り返りもせず、私が遠くにいて(隠れている事もある)居ないと気づいてからギャン泣きするのでたちが悪いというか、怪我はするタイプな気がします…。




最近ショッピングモールに出掛けたのですが、おもちゃ屋のおもちゃに夢中になりすぎ離そうとすると怒り狂い叫ぶので、父親に息子を任せ、


母親と息子のパジャマ購入

泣いていないか心配になり急いでおもちゃ屋に戻るも、まだ遊んでいる

母親と図鑑を購入

おもちゃ屋の入口近くで息子と父親に遭遇

『「ママ?」っておらんことに気付いたみたいやったからそっちに向かってたところ』

との事。


おそらく30分ぐらいはおもちゃで集中して遊んでいたと思います。恐るべし集中力!!



そんな感じで、怖がりな割に何かに夢中になったり気になる物を見つけるとママを忘れ目標に向かって急に走ったりゾーンに入ったりするので手がかかって大変です。


そんな時期も数年なんやろうし、めっちゃ大変やけど楽しく子育てしようと心がけています。


「どこどこー??どこー?」と自分で言い、隠れられていると思っている息子


余談です。選挙行ってきました。

私の住んでいる地域は何故か

・立憲民主党

・Kめい党

・NHKと裁判してる党

の3人しかおらず、

「え、入れられる人おらへんやん」

と配偶者と2人絶句。


私は迷った挙句「なし」と書き(書いているふりをしたかったので書きました)、

配偶者はめちゃめちゃ迷ってKめい党に入れ、

「今まで生きてきてこんなに迷った選挙ないわ…屈辱的やけど白票は嫌やったし…何なんこの選挙…選択肢無さすぎやろ…ああ…もう嫌や…なんでやねん…」

と嘆き悲しんでいました。

入れないと野党に持って行かれるかもしらんしねえ。私も迷った。でも入れられなかった…笑


というかNHK。

私はマック赤坂に入れたいと思うようなタイプなので、通常なら無効票ではなくNHKに入れるところなのですが、

【私の面白い政見放送をYouTubeかTikTokに上げて下さい!】みたいなことしか公約に書かれておらず、

「え?自分で面白いとか言うの?それめっちゃ見る気無くすやつやしそもそも紙のこれ読んだ高齢者の何人がYouTubeとTikTok使えるんよ。アホやろこの人。」

と、大阪人にも高齢者にも喧嘩を売っているかのような候補者に心底呆れたので票を投じる事が出来ませんでした。

NHK党はもうちょっとマシな人を送り込んで下さい。



投票に行った小学校の校庭にある遊具で1人遊んでいた息子。

あとから来た女の子2人に怯え、遊具で遊ぶのをやめて階段を登ったり降りたりする一人遊びをはじめていました。

ほんまにこの再接近期、なおるんかなあ(^_^;)

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