2025年1月8日水曜日

NANAとあいちゃん

めっちゃ久し振りやろあいちゃんの話!


正直子供の事しか考えていないのですっかり忘れていたのですが(忘れていないのですが)、昨年バンドのお手伝いをしており、お手伝いしたバンドやあいちゃんは古くからの共通の知人なので嫌でも思い出したわけです。



去年の飲み会ではあいちゃんの話題も出ました。聞きたくもないのに出ましたよね。そしてあいちゃんは私の悪口を言っていたようなので、その話題を出した人は何も悪くないのにキレ気味で否定してしまいました。その人はここの存在は知らないと思うのですが謝ります。酔っていて覚えていないとは思いますが、ごめんなさい。




私とあいちゃんが終わった後、

私は、あいちゃんは反省し、家族仲良く暮らしているのだろうと、家族で幸せに過ごしているのだろうと思っていました。


再婚した時、心の中で「あいちゃん、私も幸せになりました。」と思ったような気がします。


とにかく、私もあいちゃんも深く深く反省し、お互い家族と幸せに過ごしているのだと、そう捉えておりました。




で!も!


全然違った。


飲み会で暴露された。暴露されたというか悪口というか愚痴ですよね。


要約すると、

・あいちゃんはその後他の女性と不倫をした

・不倫はバレ、別れた

・また不倫をしている

・バレたくないので転職し、家族を残し職場&不倫相手宅の近くへ引越した

・子供が二十歳になったら⋯親権を争う必要がなくなったら離婚し、結婚すると言っている(私にも同じことを言っていたことを飲み会に居た人は誰も知らない)

・嫁は仕事のために引越したと思っており、不倫していることは知らない




飲み会に参加しており、私とあいちゃんの腐れ縁が切れる前までを知っている夫婦はめちゃめちゃ驚いており、

男性『まじで!あいちゃんって女々が最後で真面目に生きてるんやと思ってたんやけど!』

私「私も!!!!!」

女性『き、キモっ!あいちゃんめっちゃキモっ!!!!!』

と3人で大ショックを受け、

私の旧マンションの冷蔵庫を設置してくれたぐらいまあまあ仲良しなギターの男性は

「せやねん⋯女々のあとも⋯そんなんやねん⋯あの人⋯何も変わってへんねん⋯」と頷いており。


何故誰も私に教えない!?!?!?!?




大反省して真面目に生きてるの私だけかーい!



まあ元々私は真面目なんですけどね⋯。




お前が言うな、やなあ。



私はもう、バンド仲間とは音楽の話以外は子供の中受の話とかしてるんですよ。真面目に子育てしとる組ですよ。彼氏彼女なんか作ってる暇ないっちゅうねん。あっても作らんしな!!




で、私これ書くの初めてか、暴走して書いたか忘れたけど、

1回目の結婚って、デキ婚の予定が流産して、「もう1回子供作ったらええやん」と言われ(プロポーズと捉えても差し支えないのでしょうか⋯)、流産した後やから結婚せんでも良かったんやけど結婚して。


やねんけど、結婚してた相手は避妊してたし、結婚相手と付き合う直前はあいちゃんに振り回されており、

「結婚したらあかん!」とも何故か言われていました。気持ち悪。


つまり私が流産したのはあいちゃんの子供やったわけですよ。


ヨルガヤ姉妹が「カッコウの托卵に〜♪」と歌っていて思い出した。私も托卵しようとしていたなあと。結果的に托卵にならず流産してしまったのは神様が「やめとけ⋯」と言ったからなのでしょうか。今でもあの事は思い出します。経験したことある人にしかわからんと思うけど、流産の精神ダメージてめちゃめちゃ大きいので。




んでタイトルの話になる。


年末に、NANAが無料で読めるようになっており、私はそれを大晦日の夜に気付き、年越しギリギリまでNANAを読んでいました。おかげでアカン年越しになった⋯。

今も毎日少しずつ読んでて。



⋯ハチって⋯私と似てるんやけど⋯なんやこの話⋯。


昔読もうと思ったけど生理的に受け付けられへん内容ぽいから読んでなくて(わざとだよ⋯?のところだけたまたま読んで「無理!」と思った)、もう40代なったし恋愛しいひんから読めるよねーって読んだらこれ。



何でこんなにそっくりな人生なん!ハチも私も量産系って事なんやろうか。うわああああああ!!!!!



んでまだ途中までしか読んでないけどタクミが1番好きやからやっぱりダメンズ好きやぞ私は!!!!!あかんでそれ!!!!!



今ちょうどハチの部屋にタクミがおって、ノブに電話しとるところなんですよ!ああー!

タクミ!男前やあー!格好良すぎやろー!ノブよりタクミにしろー!ハチー!




ハチどうなるんやろう。私は幸せになれたのでハチもナナも幸せになって欲しい⋯。漫画読むもんやないな⋯感情揺さぶられすぎの40代痛々しいで⋯。終わり

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