リフォーム高くて涙ちょちょぎれ

リフォームの見積もりが出来たのでお話ししました。

配偶者は予想通りと言っていたのですが、私は目玉が飛び出る感じの見積でした。

…900万。

しかもリフォーム屋さんが「夢が膨らんで沢山要望があったのでこの金額になりました、どんどん削っていきましょう」みたいに言うてくれてるのに、

配偶者は『うーん、これ10万やろ、そのぐらいやったらなあ』と全然削らない。

リフォーム屋さんは「1つ1つは安いですけど部屋数も多いし広いので、積み重ねれば結構削れますよ」

と言っているのに『うーーーーーん、このくらいならそのままやりたい』という生ぬるい返答しかしないので、結局50万程度しか削れず。

しかもリフォーム屋さんが帰ってから『洗面台既製品ダサいから造作洗面台にせん？』などと言いだす始末。なんでやねん。

私の要望は、

・玄関とLDKとトイレは、人を招くから綺麗にしておきたい。

・各自の部屋はそこまで汚れていないし（元賃貸物件なので綺麗に使っている）家具を置くんやから、壁紙張替え等は削っても良い。

と考えているのですが。

しかも、その後不動産屋にも来てもらったのですが、

売値を1000万下げると言っていたのに、早く売りたいからと1300万も下げてしまいました。

まあ、同じマンションの部屋を早く売りたいのか激安で出している人がおり、その人のほうが階数が上なので高く出来ない、と。

その部屋が直ぐに売れれば良いのですが、最近マンション高騰してるからめっちゃ売りに出てて供給過多らしく。

配偶者は一刻も早くダブルローンから抜け出したいらしく、下げて下げて！と言っており。FC不動産屋が言うてた価格よりもめっちゃ下げてしまいました。

まあ配偶者の考えなので私は何も言いませんが。

配偶者はケチなんですよ。吝嗇家なんですよ。私もそうなんですよ。

だから気が合うなあと、金銭感覚がどちらかといえば似ているので、そこも結婚の決め手になったのですが。

ここにきて、配偶者の羽振りの良さに驚いています。

まあ更にリフォーム代削って、私としてはせめて700万にはおさめたいなあと。というかほんまもっと抑えて500万にしてほしい。

割と、我が家は住宅ローンもあるし爪に火をともす生活（大袈裟）をしているなあと思っていたのですが、

今回の買い物で「…見た目で結婚せんかったらいい暮らしが出来るんやなあ…棚橋弘至や後藤洋央紀が好みのタイプやのにジョイマン高木みたいな人と結婚したので、そのお陰なのかしらん」と、自分の選択は間違っていなかったのかもしれないという…何か自己肯定感上がりました。いえーい。

詳細は見せられないですが新居を少しだけ。

LIXILがお手頃らしいのでキッチンはLIXILが第1候補です。るんるん。