1億円から富裕層ですよね。
アッパーマス層にも辿り着けていないどころか数年前にFXで約1000万円の損失を出した私が寝言のような目標を掲げるのは滑稽すぎるかもしれません。
気持ちの悪い話をすると、FXに手を染めずコツコツ貯蓄し独身のままだったら40歳までに3000万貯蓄出来ていたと思います。
そのぐらい私はケチで、やりくりするのが大好きです。
今は幸運な事に再婚し子供まで授かったのですが、大好きな家計の管理に関しては殆ど関与出来ておらず、寂しい限りです。
ブログを書くのも結構好きなのに、配偶者の年収は流石にプライベートな事なので記載する事も出来ません。
現在の貯蓄額は…、
金融資産は2人合わせて1000万以上2000万未満ぐらいやと思います。自社株と私の貯蓄を合わせたら確実に1000万は超えています。
配偶者は40代やし住宅ローンもあるので、1000万以上の貯蓄があっても全く安心出来ないですよね。
以前書いたかもしれませんが、配偶者も投資に失敗しており、2人合わせて損失1500万ぐらいなので…2人共投資してなかったらアッパーマス層になれてるんですよ。その場合は結婚してなさそうですが。
今我が家には1000万貯蓄があると仮定して、
息子が大学卒業するまでの20年間で、
・毎年100万貯蓄(私のパート代含む、リフォーム代や学費等の積立貯蓄含まず)
・退職金1000万
・マンション売却1000万
・相続5000万
これでぴったり1億円の貯蓄が可能。
つまり、ここまで上手く事が運ばなくても、これの半分の金額だったとしても、準富裕層まではいけるやん?と。
・毎年50万貯蓄×20年=1000万
・退職金500万
・マンション売却500万
・相続2500万
これで貯蓄5500万の計算。
マンションを売った後は、今年建てた配偶者の実家に住む事になっています。
余談ですが、実家は京都市の中心部にあるので、息子の大学の選択肢が増えました。関関同立産近龍に行けますね。わーい。
配偶者が最悪退職(転職)したり、両親が宵越しの銭を持たなかったり、離婚したり、調子に乗って投資を再開し資産を失う…等のリスクはもちろんありますが、それを踏まえてもアッパーマス層ならおそらく大丈夫やなあと考えるととっても楽しいです。
こういう空想をたまにして楽しんでいます。
息子が幼稚園に行くようになったらパートをはじめる予定です。
「扶養内パート代で1000万貯める」というブログにするのも楽しいかなあなんて、空想しています。
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